失敗とは「結果の解釈」に過ぎない

/2016

Photo: by ARMANI

ビジネスには「失敗とは何か」という絶対的な定義がない、もしくは不明確だからです。パフォーマンスとビジネスのいちばんの違いはここです。

商談やプレゼンといったビジネスにおける行為は、基本的には当事者たちだけの領域で行われているものです。

プレゼンで「この企画は全然面白くない」と言われても、それはあなたの会社と先方との関係性のなかでは「面白くない」と判断されたということ。よその会社に見せたら、「それ、面白いね」と思う人の方が圧倒的かもしれません。

「プレゼンした企画がつまらなかった」というのは、失敗の定義ではありません。その取引先にはウケなかったという「結果」でしかなく、それは「失敗」ではないのです。単なる結果を当事者がどう解釈するかによって、それは成功にもなり得るし、失敗にもなり得るのだと、私は考えます。

つまり、ビジネスにおける「失敗」は、「結果の解釈」に過ぎません。「失敗を利用する」という発想も、結果を「失敗」ではなく「ひとつのビジネス素材」と解釈して、有効に利用しましょうということです。それなのに、マイナスの結果が出ると人はどうしても、自分で勝手に「失敗」だと解釈してしまいがちなのです。
「エラー」は「失敗」ではなく、「目的とは違う結果」に過ぎません。

via:一瞬でYESを引き出す 心理戦略。
(メンタリスト DaiGo)


原 麻由美
フレームダブルオー株式会社 代表
株式会社SD/LA 代表
プロフィール / インタビュー / フレームダブルオー

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